行きはﾊｲﾃﾝｼｮﾝ！帰りは・・・？の釣行記

8月16日に初めて行った開成ですが、意外に良かったので2連続で行ってみました。


到着は7：30でしたが、先行者は6.7名程度と少な目。
「池を1つに絞り、3rdポンドへは3カ所のインレットから常時15.8℃の地下水放水を行い
アウトレットは20.0℃前後、インレットは16.3℃の低水温をキープできていてコンディションは◎。
確かに水は冷たく、期待度MAXで対岸の木陰側に入ります。

朝一は案の定、スプーンへの反応が悪いのでクランクから。
ピコチャタMRでレンチャンのスタート


この日もマイクロクランクはそれなりに釣れると判断し、マイクロスプーンに移行。
HUNT0.7で！


魚は表層に多いので、久々にK-I MINNOW 50 F1を投げますが・・・単発


トレモスマッシュFはイイ感じです


その後もマイクロスプーンの方が分が良さそうなので、エイティン0.75で！


ナム0.6はピックアップ直前の早巻きにブラウンが猛アタック



マイクロの中ではシルエットデカ目のBF0.6も安定の釣果！のはずが・・・単発


9：30頃に放流のアナウンスはありましたが・・・魚は何処へ？？？デイジーで1匹のみ


気を取り直してDクラでレンチャンしますが、10：30過ぎから早くも失速気味・・・


開成と相性の良い？HUNT0.7はレンチャン！


HUNT0.7！この紫？ピンク？「ナナオ」が今日イチの好反応でした


真昼間の11：30～13：30の2hは暑さもあり、思考停止の大悶絶・・・
悶絶明けにウッサSで釣れますが、まさかの単発


そこから更に1.5hの大悶絶その後15：00頃からノアL0.7でレンチャン


ティーチ0.8！これもレンチャン喰い気が一気にUP！


ココニョロちびもレンチャン！期待のさかさにょろSlim 35FSは撃沈


16：00～17：00は喰い気がMAXになり、チェイサー0.4で超レンチャン


HUNT0.4も猛烈な勢いで喰ってきます


ここから一気にLASTまで一投一匹？？？と期待しましたが・・・17時以降はパタリと喰いが
止まったので18時を待たずして終了・・・
このパタッと喰いが止まる現象は一体何なのか？？？考えても正解は魚にしか分かりませんが
にしても、どの釣場でも起こりえるこの現象は打つ手が全く無い
喰いがパタッと止まった個体が、思わず喰いついてしまうような策は本当に無いのか？
永遠のテーマなのか？とは言え、今後もとっかえひっかえ「策」に結びつきそうな
ルアー・アクションを探し続けていきたいと思います

7：30‐17：30までガッツリやりましたが、40チョイ位とちょっと物足りない感じでした・・・


サマーシーズンはリリースに強い小型サイズを多めに放流しています」のアナウンス通り
水は冷たく、魚は元気ですが小マスが表層～チョイ下に集中していて中層～ボトムは✕。
デカいサイズのスチール・ブラウンの姿も見えますが、中々口を使ってくれないそんな状況
ですが、通常期よりは数釣りは出来ると思います。










応援お願いします！

にほんブログ村