行きはﾊｲﾃﾝｼｮﾝ！帰りは・・・？の釣行記

先週に続き、レンチャンで放流日に。到着はいつもと同様7：30過ぎです。
先週に比べると先行者は多めで、恐る恐るポンドを見渡すと・・・ハンドル付近に
空きがあり！取りあえずココからスタートします。

ハンドルは東山湖でも水深が一番深いので、KOKORO4ｇで。
先週反応が良かったグロー系。


新戦力のアストラル3.2ｇは想像通りのレンチャン。


デカメッシュ2.5ｇ！喰ってくれるものの、そこまで続かず・・・細身デカメが良いみたいです。


QM2.8ｇ！この時期の鉄板ですが、アピール超大のカラーは釣れ続かず。


アストラル2.4ｇもGOOD！


2時間経過しても、いつもの東山湖の前半よりも良いペースで釣れてくれます。
曇天なのでフォルテのシルバーで！


フォルテ！このカラーはマジで厳冬期のボトムに効きます。


蛍光グリーンだとコレも。ドーナ3.0ｇ！フォルテの方が良いアタリが出てました。


お昼前でもQM2.8ｇのグロー系で釣れます。


ちょい渋くなったときは、ロール押しのアクティ1.8ｇ！期待しましたがさほど続かず・・・


12時過ぎても、13時過ぎても放流車は到着せず・・・まさか今日はNO放流？
と焦った頃に放流車到着！先週は11時前でこの日は13時半過ぎ・・・
どんだけアバウトやねん

放流魚が廻ってくるまでは、ティアロ1.9でポツポツ。


14時なっても15時になっても放流回遊の群れらしき個体は見当たらず、ゆっくり目に巻いて
アタっても乗らないショートバイトばかり・・・
他の来場者も諦め？なのかポツポツ帰り始め、東ワンドが空いたので移動。残り2時間を
東ワンドで勝負します。

アルフレッド1.8で放流魚らしき個体を幸先良く上げますが、先週と比べると明らかに
放流魚からのバイトが少ない。


先週はボトム着底～ズル引きで手前カケアガリでボコボコアタリが出ましたが、今日は
ボトム着底～ズル引きでも手前でアタリが少ない。QMとアストラルのボトム～早巻きで
辛うじて釣れる程度なので少しレンジを上げ、中層付近で軽めのスプーンを巻くと
良いアタリが出始めます。

ハントグランデ1.3ｇ！


ハントグランデ1.3ｇ！これは結構なレンチャン。


最後はハイバ1.6で！


最終53でした。


先週に比べ放流時間が遅く、放流魚もイージーではなかったので数は伸びませんでしたが
①3ｇ前後のスプーンをボトムからの早巻き。
②喰いの渋い放流魚をシルエット小のスプーンで喰わせる。この2点が実践できたので
良かったです。

後は・・・
③放流魚に対しても、つぶアン・ウッサ等のクランクを投げてみる。
④放流魚に対して、カラーの強弱だけではなく、波動の強弱・シルエットの大小・タナの上下
・巻きスピードの強弱を全て試してみる。
この辺りが当たり前に出来ればもっと釣果が期待できそうです。












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