前回の「下池」釣行時は、特にスプーンへの反応が抜群でしたが、果たして状況は
変わってしまっているのか？と不安に駆られながら下池へ。
この日は来場者も多く、下池も超ハイプレッシャー状態
OPENの8時～1回目放流の9：30までは、スプーン、クランク・・・表層・中層全て
口を使ってくれない・・・かなりの重症
結局2.3回のバラシのみでボ～〇・・・
そんな状況の中、9：30に1回目の放流が入りドナ3で！
放流直後からガンガンにレンチャンする事もなく・・・苦しい展開
少し時間が経ってから、ディープアルフ2.1でちょこっと良い反応
放流から少し時間が経つと、アピール・大のちょいカラーの弱いスプーンで、活性の残った
残党がポツポツ反応してくれます。とは言えそこまで追ってくれない・・・ピンポイントで確率
の低い釣れ方
10：50に早くも2回目の放流。ここはノアBOSS3.5で！
ロッカ2.5！2匹止まり・・・と、そんなにハマらず
スソパ下池の放流はすぐスレるので、早々にクランクへ移行。釣り友からの頂き物の
ピコチャタで！
アイランドのNEWオリカラ「カニピラフ」。良いですね
その後、パ二クラ／Dクラで、「手前カケアガリでド～ン」の爆釣を期待しますが・・・全くの不発
そんな簡単には釣らせてもらえません・・・
12：10頃には3回目の放流。ここで「ファーストオーダー4.5」をチョイスすると、前の2回とは
明らかに反応が違う
東山湖以外で3gOVERを投げる事はほぼ無いですが、そこまで広くないスソパ下池でここまで
重いスプーンの方が反応が良いとは？？？不思議です。
さらに隣で釣り友はノアBOSS5.5と4.4でイイ感じ！と・・・。正解は魚に聞かなきゃ分からない
ですが、恐らくこの日のような「追う距離が短く、バイトが早い」警戒感丸出しの喰い方をする時は
3gでも弾かれる？？？もっと重くないと針が残らない？そんな感じがしました。
「固定概念」「カラーの好き嫌い」・・・この釣りには必要ないですね
放流secondはノアBOSS3.5！
これもイイ感じ
締めはドナ1.0！今や投げる人が少なくなってるせいか？良く釣れます
夏場ドハマりしたシケイダーFはまさかの単発
14時頃に4回目の放流スソパの最後の放流は毎回テンション低く、空振りなんですが・・・
ちょい弱めにQM3.3でレンチャン！
ドナ2.5！このまま続くか？？？と期待するも単発
16時頃～はライズが増え、活性上がったか？と期待しますがスプーンは✕
そんな中ハマったのが「さかさにょろ」！先発はXSで。
次はFS！表層をゆっくりor中層～の巻き上げが良かったです
日没まではマイクロクラピーDRSS！スプーンは追い切れてない感じですが、マイクロクランク
のゆっくり巻きが良かったです
陽が落ちてからも、下池でスプーンを投げまくりますが・・・全くの無・・・
らちが明かないと判断し、17：50～MIXへ。
パル2.5で！
バンナ1.7！コレが一番ハマってました
ディープアルフ2.1！
ノア1.8！久々に投げましたが・・・バンナには遠く及ばず
ディープアルフ2.1！
最後はノア1.8で19：00に打ち止め
8：30－19：00までガッツリやりましたが、2ヵ月前と比べると圧倒的に反応が鈍く、難しい
状況でした。
この日のMIXナイターは毎度変わらず好調でしたが、そんな中でも気付いたことが・・・
「照明の近い、比較的明るいポイントで弱グロー・黒系スプーン」よりも
「真っ暗なポイントでグローピカピカのスプーン」の方が、明らかにバイトが強く反応が
良かったです。
やっぱり魚は警戒心が強い？弱い？で全然反応が違うんやなぁ・・・と改めて実感しました。
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