3月から5:00OPENになったのでONENスタートを目指し現地へ!
結局自分が二度寝の失態をやらかしてしまい・・・到着は5時半・・・
「東ワンド・オーバーフロー・切れ目」のどこかに入ろうと目論みますが
「東ワンド・オーバーフロー」は案の定、入れず。。。。
採取的に選んだのは、土曜放流の恩恵を目論み「切れ目」へ!
この時期「東ワンド側」に魚が多いので、正直「切れ目」に入るのは勇気が
要りましたが、イチかバチか・・・最悪ダメなら「ハンドル・東名情報」に移動?
も考えながらのスタート。
5時半過ぎから釣り始め、いつもと場所が違うのと、気温の上昇でタナが絞り
込めないのと、喰い気がイマイチなのか?8時頃までは時速4と低速・・・
新戦力のファットダディ2.1g!
同じくファットダディ2.1でBIGFISH!
ファットダディ2.1gの中間色もレンチャン!
このファットダディ2.1gの中間色もレンチャン!
いきなりの半悶絶展開に、相方さんが「東名情報」の調査に行ってくれましたが
結果は「時速1.2で状況最悪・・・」との返答・・・
今日は「切れ目」で心中すると腹をくくり、釣り再開。
8時過ぎてからも、ペースは時速5。。。ファットバディ1.6g!
気温上昇と共に魚のレンジは「ボトム~中層チョイ上」まで広がっている感じですが
喰いの良いレンジは相変わらず絞り込み切れず・・・
そんな中でも一番喰って来るのは「ボトム~中層付近への巻き上げ中」みたいです。
魚の動きに合わせて、スローになるとバンナ1.4g。
バンナ1.7g!
さらに厳しい時はサイズ感を落とし、ノアjr1.2gでレンチャン!
午後の放流前までで、何とかポツポツ数を積み重ね36。
そこに放流車が12時前に到着し、大量の鱒が放たれます
従来は放流後1時間以上経ってから魚が回ってくるのですが、今日は目論見通り
放流口~切れ目の中間の沖に魚が溜まっている気配で、放流後わずか10分程で
切れ目周辺のアングラーに魚が回ってきました
自分もノアB2.6gを巻きまくりますが、魚が遅い?のか理由は分からないですが
アタリすら出せない状況
周りの方のロッドが終始曲がる中、5分・10分経ち、居ても立っても居られなくなり
ハイバ1.6gに変更!これでようやく放流スタート。
ドーナ1.7g!スタートの遅れを必死に挽回。
ギガバ2.8g!個人的に普段は釣れませんが、放流では効きます
BUX3g!大きいスプーンには大きい魚が掛かる?
超派手カラーで一しきり釣った後の放流Secondは
エクシード2.4gが大爆発!
エクシードで大物も!
色なのか波動なのか?がドンピシャにハマり、これだけで20近い釣果。
放流に関して個人的に思う事なんですが・・・、あまり概念に縛られないようにしようかと
①First→Second→Third
②放流定番カラーFirst(オレ/金他)→Second(緑系他)
①②は人間側の予測で、はっきりとしたタイミングがある訳でもないので
スプーンの波動を変える事だけを意識しながら、自分の思うタイミングで
ポンポン変えていこうと思います。
ノアBOSS4.4g!東山湖限定のウエイトですね・・・
放流終盤でもギガバ2.8gの地味系カラーで!
ファットダディ3.5g中間色も大物!
鱒玄人2.9g!
ノアB3.4g!放流残存なのか?15時過ぎても反応あり。
16時頃から喰い気が増してきた感じ?でも確証が持てないので弱い波動の
アイスフェイク1.6gでレンチャン。
ジキル1.8g!
オンビート1.6gと徐々に波動を強めます。
ボトム~中層~表層チョイ下までの広いレンジで反応があり、毎投あれこれ考えながら
答え合わせをしていく「奥深い管釣り」を堪能
A券終了前の17時前頃はノア1.5gで中~表層で好反応!
今日は「1DAYチケット」なので日没まで高活性を堪能します。
ノアS1.4g!やっぱり青銀「K.F VI」カラーは強し
今では一番好きで多投するカラー。
最後もノア1.8gの青銀で〆。
5:30‐18:00まで没頭して138でした
レンジ・巻きスピード・波動・カラーをあれこれ考えながら、トライ&エラーを繰り返し
周りを気にせず大遠投出来て、丸一日釣りに没頭する。
これができる東山湖はホント貴重な釣場です
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